# 077

 An Ordinary Day In An Unusual Place

World No More

やぁ 俺は地球から来た。
俺は愛と憎しみの世界から来た。
そこでの逃走は運命の螺旋だった。
そこでの死は生きるための食料だった。
その世界で与えられた物は聞いたことのない贈り物だった。
俺は橋が水中に飛び込む世界から来た。
そこでの川は化学物質が隠された物だった。
俺は公害を起こすうんこまみれの空がある世界から来た。
そこでは刑務所が唯一の解決だ。
その世界での寄付は殺人だった。
そこは若者の声は聞かれなかった。
俺は王と大統領の世界から来た。
そこでは真実が支配する証拠なんてない。
魂の自由は
日々の冷たさのように年をとる。
俺はこれ以上何も無い世界から来た。


俺は金持ちと貧しい人の世界から来た。
太ったやつと腹ぺこのやつの世界。
そこでは子供達が飢えているのに他の人は祝日の料理を切り分けていた。
俺は銃とナイフがおもちゃのような場所から来た。
これらは子供の心への贈り物だった。
そこの人はサンタクロースを信じるように教える。
しかし自分自身を信じることは決して教えられない。
俺はあなた自身を愛している。


俺は秩序の世界から来た。
そこはまた無秩序だった。
そかでは国境を越える事は見てすぐ撃たれる事を意味していた。
そこでの安全はガンマンの視野から外れた夜だった。
俺は光の小屋にやってきた。
俺たちはみんなうまくやっていくことはできないのか?
俺は世界から来た。
俺はこれ以上の物は無い世界から来た。

俺は100万の進軍がある世界から来た。
そこで200回の夏の間違うドラマーと歌を歌った。
貧困と多数決の世界。
少数派は一線を引かれ一番最後に優先された。
そこには秘密の女性クラブと会員だけがいた。
そこでは老人が孤独に死んでいた。
俺は壁が引き裂かれる世界から来た。
同時に墓が作られている世界。
地球温暖化は警告だ。
最後の日が近いという警告だ。
しかし誰も聞く事ができない。
彼かが無知なために。
ただ着飾って、
毒で髪を染めている。
そして大気に穴を開ける。
オゾン層に。
俺はこれ以上こんな大会の出場者になりたくない。
そこではみんなが心配するのは得点だ。
俺は世界から来た。
俺はこれ以上の物は無い世界から来た。

この歌詞を自分なりに読んでみて、今地球に
実際に起こっていて、自分達は気付いている
のに気付かないふりをしている問題が書いて
あった。水質、空気汚染、貧富の差、地球温
暖化等。実際自分はこれらの問題をよく耳に
するが何もそれについて対策をしたり考えた
りしていない。今この歌詞を読んでみて特に
最近身を持って体験している地球温暖化につ
いて考えてみた。地球温暖化問題は大気中の
温室効果ガスの濃度が高まる事ことにより、
地球の気候システムに危険なかく乱を生じさ
せるもので、生命を脅かす可能性がある大問
題です。温室効果ガスとは、太陽が放射する
熱エネルギーである赤外線を大気中にある気
体(CO2、メタン、NO、フロンガス)が
吸収し地表に再放射することで地表温度を太
陽からの距離にしては33℃も高い約15℃
に保っている。この気体の事を温室効果ガス
という。今この温室効果ガスの濃度が高まる
ことで地球全体の雨量、蒸発量の増加と局所
的な大雨の発生、土中の水分蒸発による砂漠
化、氷河が溶ける事で海水が増え地球全体の
海面水位が約50cmも上昇し、いくつかの
島が沈んでしまうというような問題がある。
これらの問題はどれも今まで誰もが耳にした
事がある問題だ。だが実際この問題を真剣に
考えてこの問題に対して自分がどういう行動
を取るべきか考え、実際に行っている人は少
ないと思う。今この機会に自分の中での考え
を改めて、少しでも自分ができることをやっ
ていこうと考えるようになりました。